【TAIWAN考古学セミナー・シリーズ】第6回
台湾八仙洞遺跡における新発見-後期旧石器時代から先土器時代まで-
(2023年3月25日開催)のお知らせ

 
東南アジア考古学会では、2022年度オンライン企画「TAIWAN考古学セミナー・シリーズ《台湾考古学の新視点》」第6回目としまして、曾于宣先生(国立台湾史前文化博物館)をお招きし、来る2023年3月25日(土)14時30分~15時30分「台湾八仙洞遺跡における新発見-後期旧石器時代から先土器時代まで-」を開催いたします。
 
詳細は下記の通りです。皆様のご参加をお待ちしております。
 
東南アジア考古学会2022年度オンライン企画:
「TAIWAN考古学セミナー・シリーズ《台湾考古学の新視点》」第6回
 
日時:2023年3月25日(土)14時30分~15時30分
場所:オンライン ※講演はすべて日本語でおこなわれます。
題目:「台湾八仙洞遺跡における新発見-後期旧石器時代から先土器時代まで-」
講師:曾于宣先生(国立台湾史前文化博物館)
略歴:台湾国立清華大学人類学研究所修士、東京大学博士課程在籍中。専門は台湾考古学、特に旧石器時代に関する石器製作技法に関心があり、ホモ・サピエンスの移住ルートと東アジア及び東南アジア各地域の文化交流に興味を持つ。主要業績として『八仙洞遺址無名洞四發掘出土新石器時代文化遺存的研究』(2012)、『台東縣長濱鄉八仙洞遺址調查研究計畫(第四年)成果報告』(2016)、「八仙洞遺址的考古進展及保存現況」(2016)等があげられる。
要旨:添付ファイル参照
 TAIWAN考古学セミナー第6回チラシ
 TAIWAN考古学セミナー第6回要旨
 
申し込み方法:事前登録制です。下記のGoogleフォームに必要事項を記入し送信ください。後ほどオンライン参加情報をお送りします。
https://forms.gle/74wEqPGw4Rtom7TPA
 


 
【次回以降予告】※更新あり
内容:回(年月)講師(所属):キーワード
(2023年度開催予定):近現代考古学/「近現代台湾における日本産陶磁器と日本史国際シンポジウム(仮題)」(2023年10月16日~18日:中央研究院歴史語言研究所)
 
オンライン企画「TAIWAN考古学セミナー・シリーズ《台湾考古学の新視点》」の詳細はこちらもご覧ください。