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【第283回東南アジア考古学会例会のお知らせ】

 
東南アジア考古学会は、新田栄治先生(鹿児島大学名誉教授、本学会会長2001-2007)をお招きし、来る7月30日(土)に第283回例会を会場(対面)及びオンラインにて同時開催いたします。
 
ご参加いただくには事前登録が必要です。皆様のご参加をお待ちしております。
 
【ミーティング(Zoom)情報】
7月6日(水)~19日(火)にご登録いただいた一部の方のメールアドレスを収集しておりませんでした。申し訳ございません。
次のURLもしくはMeeting IDからご参加ください。パスコードが必要です。
https://sophia-ac-jp.zoom.us/j/98502505645
Meeting ID: 985 0250 5645
Passcode: 798365
 
第283回東南アジア考古学会例会
(共催:上智大学アジア文化研究所、東南アジア学会オンライン例会)
 
「島津三殿の東南アジア貿易-義久・義弘・家久の書簡と貿易活動-」
新田栄治氏(鹿児島大学名誉教授)
 
[講演要旨]
島津氏は中世以来、海外貿易に熱心だった。義久・義弘の父・貴久がゴアとの貿易を企図したのをはじめ(1561年)として、16世紀後半~17世紀初めの朱印船時代、島津義久、義弘、家久は東南アジアとの貿易を積極的に推し進めた。それを物語る資料が、陶磁器やクリスなどの考古資料のほかに、東南アジア諸国との書簡(フィリピン総督、カンボジア王、鄭氏官僚、広南阮氏、シャム官僚)である。書簡の交換を通じて積極的な貿易展開を図った。
薩摩の優良輸出商品は硫黄と樟脳くらいであり、また貿易原資の銀を産出しないため、銀の調達には京大阪商人から借銀せざるをえず、それが藩財政に負の連鎖を招くことになった。島津氏の東南アジア貿易は、山川の大迫氏のような海商や薩摩在住中国商人が請け負って運営されていた。
寛永12年(1635年)の朱印船貿易の終焉により、島津氏の海外貿易は琉球経由に限られることになった。
 
[開催日時]2022年7月30日(土)14時30分~16時00分

[会場]上智大学2号館4階401教室(14時15分頃から開場)
四谷キャンパスアクセスガイド | インフォメーション | 上智大学 Sophia University
*オンライン(Zoomミーティング)でも参加できます。来場参加の方もオンライン参加の方も事前にお申し込みくださいませ。
 
[参加方法]
事前登録制です。次のURLから7月27日(水)までに登録を済ませてください。
https://forms.gle/o1ZRPDfsZiMmAiEz9
開催前日までに、登録してくださった皆様全員のメールアドレス宛にミーティング情報(Zoomミーティング)をお送りします。
 
 
問い合わせ先:
東南アジア考古学会例会担当
jssaaseminar★gmail.com
(★は@に置き換えてください。)