会員が執筆した東南アジア考古学に関連する書籍などをご紹介します

学会員の方は以下の要領で積極的に情報をお寄せください。


1.種別(学術書/新書/単行本 など)
2.書名
3.著者
4.出版社
5.出版年月
6.  定価

 
 

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種別:学術書
書名:東南アジア先史時代の海域ネットワーク 南海の耳飾
著者:深山 絵実梨
内容:東南アジアの地域と時代により、様々な様相を見せる耳飾―
玦状耳飾/四つの突起を持つ玦状耳飾/三つの突起を持つ玦状耳飾 /双獣頭形耳飾
その形態・時空間分布・編年・製作技術・製作体系・素材選択の分析を通して先史時代海域ネットワークの成立と展開を解明し、当地における人間活動の動態を浮き彫りにする。
出版:雄山閣
価格:15,400円
初版年月日:2021/09/24
詳細情報はこちらをご覧ください→雄山閣HP

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種別:学術書
書名:海の人類史-東南アジア・オセアニア海域の考古学-[増補改訂版]
著者:小野 林太郎
内容:人類の祖先はいかにして環太平洋圏にひろがる海域世界へ進出したのか?
東南アジアからオーストラリアにまたがるウォーラシア海域周辺の発掘成果を中心に、出アフリカからポリネシアまで続いた人類の旅の軌跡を、最新の学説を交えてたどる。
初版刊行後の研究成果を加えた増補改訂版!
出版:雄山閣
価格:2,860円
初版年月日:2018/03/10
詳細情報はこちらをご覧ください→雄山閣HP

会員が実施しているフィールドワークについてご紹介します

学会員の方は以下の要領で積極的に情報をお寄せください。

1.調査種別(発掘/踏査/資料調査)
2.遺跡・地域の具体名(カタカナとアルファベットの両表記)
  *緯度・経度あるいは最小行政単位まで詳しく明記下さい。
3.調査年
4.調査主体(個人/団体名)
5.遺跡概要(簡潔な表記をお願いします)
 

緯度・経度や行政単位等が不明な場合、掲載を見送らせていただくこともございます。あらかじめご了承ください。