【TAIWAN考古学セミナー・シリーズ】第2回
植物考古学:珪酸体研究に関する台湾考古学の現状と新発見
(11月19日開催)のお知らせ

 
東南アジア考古学会では、2022年度オンライン企画「TAIWAN考古学セミナー・シリーズ《台湾考古学の新視点》」第2回目としまして、李作婷先生(国立自然科学博物館)をお招きし、来る11月19日(土)「植物考古学:珪酸体研究に関する台湾考古学の現状と新発見」を開催いたします。
 
詳細は下記の通りです。皆様のご参加をお待ちしております。
 
東南アジア考古学会2022年度オンライン企画:
「TAIWAN考古学セミナー・シリーズ《台湾考古学の新視点》」第2回
 
日時:2022年11月19日(土)14時30分~15時30分
場所:オンライン ※講演はすべて日本語でおこなわれます。
題目植物考古学:珪酸体研究に関する台湾考古学の現状と新発見
講師:李 作婷(国立自然科学博物館)
略歴:九州大学博士課程修了、博士(比較社会文化)。専門は植物考古学、特に植物珪酸体分析による台湾先史時代の生業や生態の復元に関心がある。主要研究業績として「台湾東海岸における4千年前の稲栽培の起源:珪酸体分析の初歩的成果」(2015)等。
要旨:添付ファイル参照
 TAIWAN考古学セミナー第2回チラシ.pdf
 TAIWAN考古学セミナー第2回要旨.pdf
 
申し込み方法:事前登録制です。下記のGoogleフォームに必要事項を記入し送信ください。後ほどオンライン参加情報をお送りします。
https://forms.gle/74wEqPGw4Rtom7TPA
 


 
【次回以降予告】※更新あり
内容:回(年月)講師(所属):キーワード
第3回(2022年12月17日)郭素秋(中央研究院歴史語言研究所):農村社会/植物園遺跡
第4回(2023年1月21日)邱鴻霖(国立清華大学人類学研究所):鵝鑾鼻第一遺跡/先史貝製品ワークショップ
第5回(2023年2月11日)盧柔君(国立台湾大学人類学系):歴史考古学/陶磁器研究
第6回(2023年3月)交渉中:近現代考古学
 
オンライン企画「TAIWAN考古学セミナー・シリーズ《台湾考古学の新視点》」の詳細はこちらもご覧ください。