【TAIWAN考古学セミナー・シリーズ】第1回「台湾考古学から見た原住民の古代史」(10月22日開催)のお知らせ

 
東南アジア考古学会では、2022年度オンライン企画「TAIWAN考古学セミナー・シリーズ《台湾考古学の新視点》」第1回目としまして、陳有貝先生(国立台湾大学人類学系教授)をお招きし、「台湾考古学から見た原住民の古代史」を開催いたします。
 
詳細は下記の通りです。皆様のご参加をお待ちしております。
 
東南アジア考古学会2022年度オンライン企画:
「TAIWAN考古学セミナー・シリーズ《台湾考古学の新視点》」第1回
 
日時:2022年10月22日(土)14時30分~15時30分
場所:オンライン ※講演はすべて日本語でおこなわれます。
題目:「台湾考古学から原住民の古代史を探る」
講師:陳 有貝(国立台湾大学人類学系教授)
略歴:九州大学博士課程修了、博士(比較社会文化)。専門は考古文化史、台湾考古学、東アジア考古学。研究業績として『山林裡的南島語族:台灣原住民族群的形成論』(2022年)他多数。
要旨:添付ファイル参照
 TAIWAN考古学セミナー第1回チラシ.pdf
 TAIWAN考古学セミナー第1回要旨.pdf
 
申し込み方法:事前登録制です。下記のGoogleフォームに必要事項を記入し送信ください。後ほどオンライン参加情報をお送りします。
https://forms.gle/74wEqPGw4Rtom7TPA
 


 
【次回以降予告】
内容:回(年月)講師(所属):キーワード
第2回(2022年11月19日)李作婷(国立自然科学博物館):植物考古学
第3回(2022年12月17日)郭素秋(中央研究院歴史語言研究所):農村社会/植物園遺跡
第4回(2023年1月21日)邱鴻霖(国立清華大学人類学研究所):鵝鑾鼻第一遺跡/先史貝製品ワークショップ
第5回(2023年2月)盧柔君(国立台湾大学人類学系):歴史考古学/陶磁器研究
第6回(2023年3月)交渉中:近現代考古学
 
オンライン企画「TAIWAN考古学セミナー・シリーズ《台湾考古学の新視点》」の詳細はこちらもご覧ください。